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舞台:『スタンド・バイ・ユー 家庭内再婚』 [お芝居・舞台のこと]

今年の私の初ナックスは、シゲちゃんでした。

【スタンド・バイ・ユー 家庭内再婚】
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2015.1.31.(土)12:00~@サンケイホールブリーゼ

脚本:岡田惠和
演出:堤幸彦
出演:ミムラ 戸次重幸 真飛聖 勝村政信
      モト冬樹 広岡由里子 馬場良馬 


<Story 公式HPより>
二組の夫婦が連れ立って貸別荘に休暇に訪れていたが、
藤沢ハルカ(ミムラ)と榊誠治(勝村政信)が車で買い出しに出かけたところ、
帰り道が大雪で遮断され、ホテルに閉じ込められてしまう。
草食系の二人はやがてそれぞれの伴侶への不満をぶちまけ、意気投合。
そのまま、一夜をホテルで過ごすことに……。

一方、貸別荘に残された榊愛子(真飛聖)と藤沢英明(戸次重幸)は、元々恋人同士でもあり、
やはりそれぞれの伴侶への悪口を並べ立て、こちらも意気投合。
焼け木抗に火がついて、肉食系の濃密な一夜を過ごすことに……。

翌朝、ハルカと榊が貸別荘に戻ってくるが、そのうちに互いの昨晩の過ごし方がバレて、てんやわんやに。
貸別荘の管理人(モト冬樹)とその妻(広岡由里子)、
アルバイトの町田君(馬場良馬)まで巻き込んで、馬鹿馬鹿しい修羅場が始まる。

果たして、彼らはどういう結論を出し、どの家に帰るのだろうか――?



スラップスティックコメディで、最後まで飽きさせない。
場面展開は多くないけど、
勝村さんの早口の長台詞を始め、とにかく全員のセリフ量が半端ない怒涛さ。
結婚生活で溜まりに溜まった想いのタケをぶちまけまくる内容でしたね。

ステージ上には、
格闘技のリング(コーナーとリングロープの一部)を模したセット。
そのリングバラしたりくっつけたりして、各シーンに使ってあって、
結婚は戦いの場だ、というテーマを最初から分かりやすく見せてくれてた。

音楽としては、ピアノとクラリネットの生演奏で、
テンションの高い芝居のムードを、
要所要所で落ち着かせてくれる要素を担ってくれてるのが、
いい感じでした。

物語は、公式HPにある(↑)とおりですが、
ハルカと誠治が、お互いの夫と妻にずーーっと虐げられて
劣勢だった境遇を共感しあってしまうことから始まる一夜。。。。
結局、人間性が似ている同士が共感しあってみたものの、
お互いにないモノを補う相手が夫婦として暮らすことを(つまりは元サヤ)を
選んだ2組。それで「家庭内再婚」ということなのですね。
でも、今後もそれでちゃんと上手くいくのかしら・・・と
割と不安だらけの結末のような気もするけど、
最終的には劣勢だったハルカと誠治が、ちょこっと優勢に立てた、という点が
大きな変化だったということかな。


全体的には、なんとなく、説明過多だったところが、ちょっと残念。
スクリーンを使った場面の説明文字とか、歌の場面での歌詞出しとか、
あれはなくても良かったと思うの。。。
説明がなくてもちゃんと演技や構成で見せらていたし、
歌詞が写らなくてもちゃんと声通っていたし。。。

…という点も含めて、実は私個人的には、
それほどツボに入らなかった舞台でした。
役者陣も悪くはないし(というかむしろそこは良かった!)、
SPECの堤さんやから期待してたんだけど、
舞台の面白さのセンスは映像とはまた違う、というコトか。
でも、自分のツボではなかっただけで、
客席は終始、笑いで湧いていました。そこはご報告しておきます。


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