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Live:『TOUR 17 “thickness”』(中田裕二) [NONA REEVESのこと]

中田くんのアルバムツアーに行ってきました


【TOUR 17 “thickness”】
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2017.4.29(土)17:00~@名古屋市芸術創造センターホール

中田裕二(vocal、guiter)

 + 奥野真哉 (keyboards) / 平泉光司 (guitar) / 真船勝博 (bass) /
   小松シゲル (drums) / 木村ウニ(chorus)


今回のツアーは会場によってバンドメンバーが一部変わってたようですが、
私が行った回はこの(↑)メンツ。
(個人的趣味で小松さん参加の会場を選んだので名古屋チョイスになりました。^^)


初めて行くホール(全指定席)でしたが、
音響もよかったし、客席並びもゆったりしてて心地く、
ステージ全体も凄く見やすくてとっても満足♪
ライブハウスとはまた違った熱さを見せるホール会場もいいね。

中田君の歌唱も バンドの演奏も、すこぶるカッコよく、
そして、MCは独特な空気感がなんとも言えない面白さで、
楽しかった。




以下、セトリ書いてます。ツアー中なので、まだ知りたくない人は注意。



レコ発ツアーということで、新譜【thickness】から、がっつり全曲披露!な
セットリストでした。
「今回のアルバムは、まったく悔いが残ってない出来上がりになった。」と
MCで中田君自身も言っていた新曲たちですが、
ライブではそれが更に化けてくる。
CDとはまた違ったアレンジや、ステージならではの演出を伴って、
いっそう艶っぽく、いっそうファンクロックな姿を見せつけてくれました。

新譜以外では、「MY LITTLE IMPERIAL」からのセレクトが多かったのかな。
あと、椿屋の曲もありつつ・・・。
私は中田君Liveはまだ全然初心者なので、
生で初めて聴く曲がまだまだたくさんあって、新鮮さには事欠かないです♪



<Set List>

1.femme fatale
2.リビルド
3.静かなる三日月
4.デイジー
5.何故に今は在る  
6.IT'S SO EASY
7.LOST GENERATION SOUL SINGER  
8.灰の夢 
9.Deeper
10.ギミーナウ 
11.共犯 
12.ラフター・パーティ 
13.ただひとつの太陽 
14.誘惑 
15.STONEFLOWER 
16.MY LITTLE IMPERIAL 
17.恋わずらい
18.THE OPERATION 
19.愛に気づけよ

E1.リバースのカード 
E2.DANCE IN FLAMES
太字は新譜からの曲


アルバムの一曲目【femme fatale】をOPに持ってきてのスタート。
アルバム中も最アッパーなテンポの【リビルド】へと続くもんだから、
序盤からこんなに勢い付けていいのか!?とドキドキするくらい
強い‟攻め感”が伝わってきました。
中田君も、「既に2曲目でこのツアーで既に一番汗かいている!」と言ってたものね。

3曲目の【静かなる三日月】は、がっつりなウエスタンな世界で面白い。
奥野さんはアコーディオン、真船さんはウッドベース(フィニッシュではくるくる
回してたり♪)に持ち変えて、とにかくステージ上も皆楽しそうだったのが、
すごく感じられて、こっちもものすごく楽しくなったな。

そしてそのあとには、【デイジー】を持ってくるとことがニクい。(大好きな曲。)
切ない色でつなぐ【何故に今は在る】も、更にシリアスな世界観で
会場を魅了していました。

【IT'S SO EASY】ではロマンチックジャズな雰囲気な奥野さんのピアノイントロが
すごいキラキラしてて、ミドルテンポなのに、ゴージャスなサウンドアレンジで、
中田君も相当気持ちよさそうに歌ってたし、
小松さんに至っては、シンプルリズムなプレイの中でも、「そんなに楽しいのか!」と
思わずツッコみたくなるほどこの曲ではホンマにホンマに楽しそうにプレイしてたのが
めちゃめちゃ印象的でした。


平泉さんの「Ladies and gentlemen! On Blues Harp! YUJI NAKADA!」
というコールに続けて、
ウニちゃん→小松さん→真船さん→奥野さんの順に「YUJI NAKADA!」
コールしてって、
中田君のイカしたブルハプソロ演奏が披露されてから、
【LOST GENERATION SOUL SINGER】につながるのも、華やかで良かったねぇ。

そして【灰の夢】でまたハードボイルドな世界に引き戻す、という構成の
バランスの良さ。
中田君はホントにいろんなカラーの歌を歌えるボーカリストだなぁ、
と改めて実感しました。


たしかこの辺で、メンバー紹介だったでしょうか?
カミテから順番に・・・。

平泉さん:
 「なぜそんなに顔が赤いの?」と中田君に言われ、「緊張してるから。」と
 謙遜してらした。
ウニちゃん:
 「密がいま流行りの無期限活動休止中です。」とのこと。(え!密って
 活動休止してたの?と、ここで私初めて知りました。そういうば最近見ないと思ってたわ。)
小松さん:
 「あの、今更だけど、みなさん衣装に縛りがあるの?みんな服が花柄とかだけど…」
 と自分だけドレスコードを教えてもらってなく、一人だけ紺のノーマルシャツだった
 小松さん。奥野さんに「イエモンっぽくっていう縛りだよ」と小嘘をつかれつつ、
 中田君の「できるだけ派手に、ってことだったんですよ。」と教えられ、
 「気を付けまーす。」と応えていました。
 (次回の浜松公演では派手になっているのでしょうか?私、行けないけど・・・。)
真船さん:
 「イエモンからヒーセです!」と中田君から無茶振りされ、自分なりのヒーセのベース
 真似をやって見せてくれてましたが、「実は、よく知らない。。。」と告白。。。w
奥野さん:
 中田君に「ヨーロッパ(の布袋さんのツアー)から戻ってきた奥野さん!」との
 振りに、「帰ってきたのであーる」と吉岡里帆の物まねをして応えてました。
(中田君が吉岡里帆さんと仕事をした情報をヨーロッパで知って羨ましかったそうですw)

 

そして後半・・・
「こういう曲は今、自分しかできないと思ってる」と言いつつ【Deeper】からスタート。
コーラスワークが素晴らしい【ギミーナウ】も良かったなぁ。
【共犯】は、生で初めて聴いたけど、相当色っぽい曲でした。
Aメロのフレーズを中田君が体で刻みながら歌うところが特に好きだった。
ボーカルとベース&ドラムのリズム隊がユニゾンしてる後ろで、
ピアノだけが流れるようなメロディを絡ませてる・・・とか、アレンジも素晴らしいね。
【ラフター・パーティ】はオープニングコーラスがとてもゴージャスで、
不揃いな音のドットが集まって一つになってくみたいな不思議な感覚な曲だ。
割とリズムに乗って踊るの難しかったけど、ひとたびそこにのっかれば最高に気持ち良い
ことを知りました。

【ただひとつの太陽】は、ビッグバンドで聴きたいくらいのビックバラードですが、
このバンドの分厚さをもってすれば、それがかなうくらいの良質感。素敵だったなぁ。


MCでは、自ら客席からの声援を要求しつつ、
なぜかノラ・ジョーンズの物まねをするも、
小松さんから「ちょっと、わかんない。。。」と
言われ膝から崩れ落ちる
中田君がお茶目でした。

しかし、中田君のMCはまた独特ですね。
なぜか、最近「ひょう疽」(手の爪の横の細菌感染)になった話をしつつ、
会場を微妙な空気にさせ、
「だって、そんなに毎日、話題にできる事柄は起こらないよ。責めないでください。」
と、
言ってたりw。正直だなぁ。。。
(因みに、奥野さんがそのとき、「俺も、布袋さんのツアー前に、手の指を
切っちゃって、
テープで固定(こてい)して…固定(こてい)寅奏のライブに…」と
微妙さを
重ねてきてたのは流石の気づかいだと思いました。。。
奥野さん優しい。(←優しいか?w)


しかし、ひとたび歌い出すと流石な濃厚さを見せる中田君。
【誘惑】では、更に艶っぽさで魅せ、
【STONEFLOWER】ではユラギを効かせまくり、
【MY LITTLE IMPERIAL】は客席を煽りどんどん派手にアゲていく巧みさは、
最高にかっこいい。
この曲での平泉さんのギターソロもすごかったです。迫力!
そして、【恋わずらい】は、やはり客席からの歓声も大きく、凄い盛り上がりを見せ、
【THE OPERATION】のイントロは、真船さんのベース音に乗せて、
中田君曰くの‟愛の共同作業”と言う名のコール&レスポンスコーナーから突入するのが、
会場が一体になれて気持ちよかった。
そして、クライマックスが【愛に気づけよ】というチョイス。「アルバムの中でも一番
ハッピーな曲」と言うだけあって、ラストに相応しい華やかさでした。

やーーー。なんて気持ちよいセットリストだったのだろう。。。




そして、アンコール。
「みんなに重大な話が・・・」とシリアスに告げる中田君のセリフにつづけ、
平泉さんとウニちゃん二人のグッズ紹介コーナーが繰り広げられていました♪
(担当は日替わりなのかな?)

やってくれたのは、2曲。
【リバースのカード】の‟溜め”の緊張感とドキドキ感はたまらなかったし、
【DANCE IN FLAMES】のラテン色なめくるめくようなな派手さは物凄かったです。
2曲とも、中田君の歌唱はモチロン、メンバーの見せ場も存分に用意されてたのが
ほんとに良かった!
ああ、ほんとに満足極まりないエンディング。最高でした。


「このアルバムで自分が成長できたと思う。間違いなく、他の誰ともかぶらない名盤!」
と自画自賛する中田君でしたが、
その言葉にまったく遜色ないことをたっぷり感じられた最高なライブでした。
ありがとう、楽しかった。

 


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